Juried exhibition
2026/1/15(木)〜1/20(火)
Works
Katahira Yufuko
「インナースペース」という概念から着想を得て、身体をひとつの空間として捉え、その内側で生起する内在的な活動──無意識、前意識、意識の層で営まれる生命と心の動き──をヒントに、イメージを展開し作品を制作している。
この実践は、身体内部の経験を外部へと転化する試みであり、油絵、版画(シルクスクリーン)、インスタレーションといった多様なメディアを通じてアプローチしている。
また、自己と他者、内と外の関係性、あるいは外界と接触する皮膚や感覚の境界面に強い関心を持つ。そうした境界が交錯し、揺らぎ、変容する瞬間を見出すことで、接触の間合いやパーソナルスペースにまつわる微細な感覚を探求している。